Back Home

物忘れ外来

shadow

最近、あれ?と思うことありませんか。

年齢相応か、それとも認知症の始まりか…
今まで、できていたことができなくなる、通いなれている道がわからなくなった。 大切な約束をわすれてしまった、同じ事を何度も聞いたりするようになった。 献立が中々たてられなくなった。趣味に興味がもてなくなった。服装をきにかけなくった等など。
ごく初期の認知症は、年齢相応の物忘れとみわけがつきにくいのです。 このくらいの物忘れは、年のせいだから、と思う前に受診してみませんか。 認知症も適切な治療で回復するもの、また進行を遅らせる薬もあります。

大抵は、ご家族が心配されて受診されるケースが多いのです。次のチェックリストをやってみましょう。

もの忘れ"めやす"リスト

24点以下は、認知症を疑います。


物忘れ外来へ初めて診察する方へ

当クリニックへ初めて、物忘れ外来の診察ご希望の方は以下の【物忘れ外来・初診問診票】をダウンロードして頂き、ご記入の上、ご予約日の前日までにFAXまたは郵送をお願い申し上げます。
(ダウンロードが可能でない方は問診票を郵送致します。)

PDF 【物忘れ外来・初診問診票】ダウンロード(PDF)

※スマートフォン・タブレット端末でPDFファイルを閲覧する方法>>


物忘れ外来の診察手順

1. 問診、診察、スクリーニングのための質問、検査
2. 採血、採尿、心理テスト、加速度脈測定など
3. ご家族からのご相談
4. 約2週間後に総合判定のため再診を。
5. 連携医療機関での精密検査(頭部MRIなど)、受診。
6. 精密検査後に、当院での継続加療となる方、経過観察のみの方となっています。
7. 定期通院となった場合

  ① 内服薬の調整、定期通院の開始。
  ② 物忘れリハビリ対処法の検討
   (笑いのある生活、日記をつける、
    手帳をもつなど)
  ③ 介護されている方の悩み相談など。




当日順番受付予約はこちら ⇒

月のはなかふぇのご案内 ⇒